JA高知県女性部春野地区のフレッシュミズ部会は5月12日、同JA春野営農経済センター大会議室でアロマワックスサシェとリースを作るワークショップを開きました。フレミズ部員が自ら教えるスタイルで3回目の開催。ワークショップを通じてフレミズ活動を知ってもらい、仲間を増やすことが目的です。
高知市などから40人が参加。参加者は飾り付けるプリザーブドフラワーを選び、8種類のアロマオイルの中から好きな香りを選びました。部員は専門家の指導を受け、商品作りやワークショップを開くための練習を重ねており「完成形をイメージしながら、花材もちぎって自由に飾り付けて」とアドバイスしました。
参加した高知市の40代女性は「自分の好きな花を選んでデザインできるのが良かった。自宅に飾って楽しみたい」と話しました。同部会の近森陽子部会長は「昨年より参加者も増えている。フレミズという組織を知ってもらいつつ活動も楽しんでもらえているようで良かった」と話しました。