JA高知県青壮年部れいほく本部本山支部は1月17日、本山町立本山保育所で原木シイタケの駒打ち体験を行いました!!
地元で栽培されている農産物への理解を深めてもらおうと毎年開いているもので、今年で34回目。
今年は、年長児13人が生産者や青壮年部員に教わりながら、駒打ちに挑戦!約1時間かけてナラ、クヌギの原木70~80本に種駒を打ち込みました✨
園児らも駒打ちした原木1本を持ち帰り自宅で育てます。
生産者の畠山さんによると、直射日光の当たらない風通しの良い場所で保管するなど栽培に適した環境を整えることで
早いもので今年の12月頃には収穫できるそう🍄✨✨
体験終了後には、一人一人にシイタケのお土産が手渡され「楽しかった」「もっとやりかかった」とにっこり☺
同部の大石範行支部長は「地元で栽培されている農作物に触れることで農業の大切さを感じてもらいたい。子どもたちが大きくなった時に今日の体験を思い出し、農業をやってみたいと興味・関心を持ってもらえるとうれしい」と話しました。