9月25日に土佐町で実施された『第3期親子あぐりスクール』で同町を訪れた親子に
牛のうどん屋さんが昼食を提供しました。
この日のメニューは『土佐あかうしロコモコ丼』と『カボチャのスープ』!
部員らは、協力して計36人分の昼食を準備し、振舞いました。
ロコモコ丼は、土佐あかうしのハンバーグの他、彩どりピーマンや原木シイタケなど、
れいほく産の野菜をふんだん使い完成~♪♪
あぐりスクールでは、牛の先生としてJA高知県女性部れいほく地区の川井由紀部長が、土佐あかうしについて説明。
川井部長は、「苦労もあるけど、みんなに美味しく食べてもらえるように頑張って育てています」と話しました。
参加者らは、同町の嶺北家畜市場で奇数月の25日に開かれている定例市も見学し、土佐あかうしについて学習していました。
また、この日の定例市は出頭数も多く、同女性部が運営する食堂も大忙しでした。