JA高知県女性部れいほく地区の部員12人で活動している『牛のうどん屋さん』は、
3月12日から土佐町で強化合宿をしている武庫川女子大学カヌー部の学生やコーチ18人に
地元の食材を使った食事を提供しました。
献立には、地域の特産である米粉を使った『米粉たまごドック』や『土佐あかうしのハンバーグ』など、
地元の農畜産物の美味しさを知ってもらえるようアレンジを加えました。
学生からは、「栄養満点で美味しい」「苦手な食事材も味付けが美味しくて食べられた」と大好評!!!
あっという間にお皿はピカピカになり、おかわりをよそう学生さんの姿も・・!
練習で疲れた身体を美味しいご飯と部員の笑顔でお・も・て・な・し♪ 学生さんとの交流を図りました。
~~愛情をたっぷりの食事を一部紹介~~
*土佐あかうしカレー/ひじきの彩り和え/ちくきゅう/椎茸のポタージュ/みかん
*土佐あかうし丼/煮卵/切干大根の胡麻和え/味噌汁/ゆずゼリー
*ごはん/土佐あかうしハンバーグ/かぼちゃのいとこ煮/味噌汁/りんご
*ごはん/油淋鶏風/もやしのナムル/たまごスープ/ベビーチーズ/パイン
*米粉グラタン/ヤーコンの豚バラ巻き/ぜんまいの卵とじ/大根サラダ/春雨わかめスープ/みかん
米粉あかうしバーガー
*ごはん/ぶりの大根おろし添え/トマトのさっぱりサラダ/ねばねば和え/味噌汁/キウイフルーツ
*力うどん/白和え/ヤーコンのきんぴら/フルーツパフェ
食事の提供は3月12日から18日までの一週間。
交代で調理をし、愛情のこもった温かい食事を提供しました。
「地域の活性化のために、これからも協力していきたい」と部員ら。
土佐あかうしや米粉、ぜんまいなど自然豊かな嶺北地域で生産されている農畜産物の美味しさを発信する機会となりました。