JA高知女性組織協議会フレッシュミズ部会は11月28日(日)、「フレッシュミズと学ぼう 花を楽しむワークショップ」を高知市で開催しました。
高知県産の花材を使ったリース作りと上手な写真の撮り方を学ぶと共に、フレッシュミズ組織について知ってもらうことがねらいです。
20~45歳の女性ら58人が参加しました。
高知市でフラワーショップ「Soto」を経営する加川真千子さんを講師に、「もっと身近に、高知の花を。人気フローリストに学ぶ“花のある暮らし”」を実施。高知の花の魅力などを語るトークショーや、「冬の足音が聞こえるリースづくり」ワークショップを行いました。県産のグロリオサやブルースターなどを使用し、参加者らは加川さん指導のもと個性あふれる美しい作品を仕上げました。
また、花の楽しみ方の一つとして、写真を撮りSNSで共有するため「映えるお花の撮り方」と題して、高知市の写真スタジオ「エムフォトオフィス」主宰の前田実津さんに習い、スマートフォンの設定や、窓から差し込む源光を利用するなど様々な方法で“映える„リース写真を撮影しました。いつもよりランクアップした写真に参加者は「自分が撮ったと思えないくらいオシャレになった」と笑顔を見せました。写真は「#フレミズ高知」でInstagramなどへ投稿してもらうよう呼び掛けました。